|
|
 |
|
|
【出版社/著者からの内容紹介】
渡る世間はカモばかり借りた金は必ず返す。
返すアテのない金は決して借りない。
そんな簡単なことなのに、気づいた時には大借金地獄!金を甘〜く見た者の悲しくもおかしい末路がいっぱい。帝国金融が金の怖さ、厳しさを、キッチリ教えます。
帝国金融に入りたての新人営業マン・灰原が見たものは、金を操る人、金に操られる人、という金が物言う本音の世界だった。
「不渡り」「夜逃げ」「追い込み」「差し押さえ」。貸した金はあらゆる手を尽くしてキッチリ回収。法を利用して、人を操り、金から金を生む、それが帝国金融。金が人生を変え、人までを変えていく悲喜劇をコテコテにお見せします。
|
|
ナニワといったら、関西。関西のお笑いに魅了された私。でも、大阪の人って
テレビインタビューを見ていても、別の地域の人との切り返しと違っているような感じがするのは私だけだろうか?
そのままでも、お笑いを見ているかのような楽しい人が多いような気がするのだ。
しかも、コテコテ。
新喜劇で見るように難しく考えなくても誰にでも分かる、コテコテのお笑いが好きな私にとって、ナニワ金融道のコテコテの感じもしっくりきて、読んだ後に何やらスッキリ感じるのです。自分もこんなことにならないように…。これもお金に関して良き教訓となる本だと感じています。関西に行きたくなってきた〜!
昔、父がテレビでプロ野球を観ているのが嫌でした。ルールも分からないし延長すると次にやるテレビ番組が観れないからです。そんな私でしたが、息子が少年野球を始めてから野球が好きになりました。基本的ですがピッチャーが投げてバッターが打つ、それを内野手外野手が取る。これだけなのに奥が深い!ポジションによってやる仕事が全く違って面白くて仕方ないです。今では娘に私が息子とプロ野球を観ていると嫌がられます。あの時の私のように・・・。いつの時代にも人気の選手がいます。その選手を聞くと大体の年齢が分かってしまいます。ちなみに私はイチロー選手が好きです。
球団も沢山ありますがやはり自分の地元のチームが来てくれるのが一番嬉しいですよね。私の地元ではないけれど、甲子園球場は少年たちの憧れの場所です。私も甲子園を観に何度か行った事があります。そこをホームとしているのが阪神です。阪神戦はテレビでよく観ます。阪神と言えば虎と黄色・・のイメージですが。それから風船を飛ばすのもありますね。私が初めて見たのは子供の頃連れて行ってもらった阪神戦でした。まだ小さかった私の頭の上をたくさんの風船が飛んだのを覚えています。
|
|
|
|